私の備忘録 -3-

前回からの続き
斉藤一人さんとの出会いで変わったんだね
目醒めたい!となるまでまだまだあるのかな?
そのあたりのお話をどうぞ
一人さんのお話は楽しく、『そうか』と腹に落ちることが多く、
生きることへの不安が少しずつなくなっていくのが分かりました。
色々なお話がYouTubeにアップされており、日々検索し聴く日々。
ある時、お話の中で『小林正観』さんの紹介をされました。
一人さんが『正観さんはすごい人だと思った』と言われており
それなら聴いてみよう!と思ったのがご縁です
youtubeで小林正観さんを検索して早速聴き始めました
正観さんのお話は、一人さんよりさらに幸せに生きるための具体的な考え方や方法を
教えていただきました
まぁ、駄洒落が好きな正観さん
お話は常に一定のトーンで淡々と話されるのですが
駄洒落・冗談がところどころで入れられ終始楽しい時間です

本当に分かってられる方のお話は
楽しい・幸せ・わくわく・納得できる もの
不安にさせたり心配させたりしないのも特徴ですよね
正観さんは
・ありがとう を言うほど幸せになり頼まれ事がきたらすべて受ける
・人生は生まれる前の魂が書いたシナリオ
・不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わない
・日々訪れる良いこと・悪いことは受けた自分が勝手に判断してるだけ
・物や事に執着しない、執着するから不平不満、愚痴などが出る
一人さんの天国言葉と正観さんの「ありがとう」は共通しており
見えてる・分かってる方は同じことを言われるのだとこの時に感じました
シナリオ通りに生きてるのであれば、とても心が救われました
過去の悪事?を肯定するのではなく、ただ「そうなんだ」と思うと救われる
シナリオ通りに生きるだけだから良い・悪いを判断する必要はないのに
私は日々、仕事やプライベートで良い・悪いを判断し、その都度感情が乱れる
また執着に関しては、京都の龍安寺の蹲「足知」を言われており
今を見れば体の健康などですでに幸せなのだからそれに満足することを
教えていただきました

足知、吾唯足知(ワレタダタルヲシル)だね
正観さんのお話から、魂という存在を信じるようになりまして
私は、一人さんでスピリチュアルへの第一歩を歩みだし
正観さんで、この道で間違いないと先を明るく照らしてくださったように思います
このお二人は、私にとって きっかけ・道標の方だと思います
一人さん、正観さんを常に聴くようになり、特に正観さんは1年半ほど聴いてました
ありがとう を25000回言ったら涙が止まらない、その後は心から ありがとう が言える
と聞いては毎日言うようになり、8か月くらいで50万回言いました
結果、涙が出ることはなかったのですが、ありがとう を言うことでネガティブな言葉を
言わないんだなぁーとこの教えに納得しています
また、トイレを使ったら必ず掃除するとお金が舞い込むと言われましたが
思ったような効果は私は感じませんでしたが、綺麗にすることはアマテラス様・神さまは
好きだと言うことに通じ、これもまた掃除の教えとして腹に落ちています

小林正観さんでスピリチュアルを完璧に信頼したんだね
でも、まだ目醒めがでてこないんですね
ここからどのように進むのか
次回お話ください