楽に生きたい⑨　～目には見えない世界との出会い

今日も目醒めに向かっています。

私は今、これまでの40数年の生き方・考え方を完全に変えました。

並木良和さんの本を読みました。

自分なりの備忘録として箇条書きにまとめをしていきます。

🔵目の前のことは映像、フィルム。自分が経験したくて持ってきたフィルム。
すっかり忘れてるけど…笑
目の前のことは、自分が見たかったフィルム。経験（体感）したかった映像。
これが分かるのは目醒めた人。だから現実に振り回されなくなる。
だって、自分でセットしたフィルムを一歩引いてどこか楽しんで見てるのだから。

🔵統合とは、自分の中の分離に気づく度にそれらを癒し自分の中を一つにしていく
＝本来の自分を思い出す

🔵統合できないと思っていないか、前のめりになっていないか
私はできる！と心から思うこと、できるかなと疑うことは不要

🔵統合、自分と一体、ブレない、人目を気にせずドンと構える

🔵魂が喜ぶことをし、嫌がることをしない

🔵常にニュートラルでありのままを見る、だけ

🔵誰かを目醒めさせることはできない、できるのは目醒めた自分の姿を見せていくだけ

🔵ニセモノの目醒めに騙されない！目醒めている人とは、自分にも周囲にも制限がない。
制限がないからジャッジもなく、無邪気にあれがしたい、これがしたい！と言えるし、
そこにワクワクしながら行動ができる。

🔵てきないかもしれない…も不要な周波数、手放そう。ワクワクしながら行動するときに
浮き彫りになる『できないかも知れない』。その都度手放そう。できないかも…は地球の周波数

🔵本来の自分に一致していると、ワクワクや喜びというポジティブな感覚を感じるようになっている

🔵簡単には目醒めない。
相当な波動を下げて分離して、眠りを体験するためにきた地球。
簡単に目を醒ますわけにはいかない。
高次の自分である自我（エゴ）に、目を醒ましそうになったら全力で止めて！と頼んでいた。
目を醒ます動きが出てくるとたくさんの抵抗が起きるのはそのため。
不安や恐怖を浮かび上がらせて、眠ってた方が安全だよ、と眠らせようとする。と同時に、
宇宙や地球からの応援のエネルギーもあなたに届いている

🔵自分の人生を人のせいにせず、100%責任を持っているか、何が起きても人のせいにせず、
環境のせい・自分以外のせいにせずに、自分がこの世界を生み出していると思えているか

🔵病気は、「本来の自分」から離れることでも生まれる
本来の自分で生きているか、健康であるかどうかで見分けることができる
精神的に…新たに病気にかかったりするということは、ハイヤーセルフが本来の自分から
ズレていると教えてくれているようなもの

🔵我々の存在は、生まれてきただけで丸ごと容認され、愛される存在である
例えば、子ども。他の子と同じようにできない、問題行動が多いなどに意識を向けるのではない
信頼の目で見守ること、「意識」は焦点を当てたものを拡大するという作用があるため、
不安な目で子どもを見てると、不安の要素がどんどん引き出される

🔵彼が、上司が、あのことが、このことが…
　誰も何もしていない、何も起きていない
　自分が現実を作っている、あなたが使っている周波数で映し出した映像にすぎない、
それを良いことが起きている・最悪なことが起きたと判断しているだけ
　それが分かれば作り出した現実に嘆くとはない、現実に捉われるような周波数を手放す

🔵次は何を手放せば良いのか　→現実が明らかにしてくれる
　現実を見て感じる居心地の好くよないフィーリングは、どれも本来のあなたのものではない

🔵大事なことは、自分の中に出てくる心地よくないバイブレーション
つまり地球の周波数を捉えるたびに外していくこと

🔵360度のフルスクリーンに映し出されたただの映像と見てみる練習をする

ワーク色々

地球との同調率を感じるワーク

地球は目醒めることを決めた。時を同じくして地球と共に次元上昇し宇宙と一体になる
地球の次元上昇に足並みを合わせていくことが必要。

①両足がしっかりと床につくように、イスに深く腰掛け力を抜いて座わる
②軽く目を閉じ深呼吸をしながら砂浜や森の中、河辺など自然の中に立っている自分をイメージする
森にいる人は鳥の鳴き声や木々のそよぐ音・香を感じてみる
砂浜にいる人は、波の音や砂の感触を感じてみる
③やがて自分の足元に跳ね上げ式の扉が見えてくるので、取手に手をかけて引きドアを開ける
④すると下に降りていく螺旋階段が現れるので1歩ずつ降りて行く
※このときイメージ上の動物が先導してくれることもある
⑤1番下まで降りると、目の前にクリスタルでできた透明なエレベーターの扉が現れる
⑥扉の前に立つとドアが開くので、乗り込んで「降」のボタンを押すと、一気に加速して下降し、
地球の中心に辿り着く
⑦中心に辿り着くとドアが開き、目の前には開けた時空間が現れ、自然豊かな光景が広がっている
ある人には草原であったり森の中であったりするかも
色鮮やかな鳥や蝶が舞い、そよぐ風や木々の香りが出迎えてくれる
⑧あたりを見渡すと、クリスタルでできたイスが見えるのでそのイスに座ってみる
しっとりと体にフィットする座り心地の良いイスでシートベルトがあるので締めてみる
これは、あなたと地球の波動をつなぐためのシートベルト
次元上昇していく地球の波動にあなた自身も乗っていくためのベルト
⑨装着すると目の前に光輝く立体の箱が現れる
箱は上下2段に分かれ、デジタル時計のように2つの数値を表している
上の段にはいつも「100」という数字が示され、下の数値は常に変動していることに気付く
下の数値は次元上昇の波とのシンクロ率を表している
「100」は地球そのものを表し、次元上昇するエネルギーとの同調率が100%であると示している

下の数値が「100」に見えたら、少しの間体の力を抜いてリラックスしゆっくりと目を開け
地球の波動を感じてみる

「28」や「67」のように「100」でない数値が見えたら、そのままリラックスして深呼吸を続ける
そして地球の意識に自分の意識を合わせようとしてみる
地球の波動、地球の呼吸のリズムを感じる（同調できてるかなど心配は無用）
ゆっくり呼吸していくうちに目の前の数値が上昇していくので「100」になるまで続ける
「100」になったと感じられたら、さらに地球の中心にいる心地よさに身を委ねる
そして自分のタイミングで目を開ける

次元上昇する今の地球にグラウンディングするワーク

①イスなどに腰掛け足の裏を地面や床にしっかりと付け、丹田に力を入れ、スッと背筋を伸ばし、
まるで宇宙から糸が下りてきて頭のてっぺんに繋がり、吊るされてるイメージで姿勢を正す
②軽く目を閉じて深呼吸を繰り返す（川の流れや波の音などを流しながら行うと地球と同調しやすい
③尾てい骨のあたりに意識を集中しながらソフトボールくらいの大きさの光の玉をイメージし、
その光の玉に意識を集中させる
光の玉には、光輝くエネルギーのコードが繋がっていて地に向かって真っすぐ伸びている
イスを通り抜け床や地面を通り抜け、真っすぐに地球の中心に向かってコードが伸びていく
④光のコードが地球の中心に到達したら、そのコードの先を繋ぐためのコンセントを探す
※イメージすると出現する
見つかったらそこにコードを差し込み、深呼吸を数回繰り返す
⑤そうしながら、ストレスや疲労、負の感情が真っ黒い煙になって光のコードを通じて
地球の中心に流れていくことをイメージし、これを数回繰り返すこと

これでグラウンディングすることができた。地球と確かにつながったという感覚が掴めたら、
ゆっくりと目を開ける。地球と光のコードを通してつながったことになる

※こうしてエネルギーレベルで繋がると、地球の次元上昇のエネルギーを常に受取り、
日常生活に使えるという循環が自動で行われるようになる
※毎朝目覚めたときに行っていく
※ネガティブな過去の自分に戻ったり、精神的なショックを受けたりしたときも行う

理想の扉を開くワーク

これまでは闇の経験を望んでいただけ。光の経験を望めば喜びと幸せに満ちた現実へと移行する
望む仕事、住みたい場所、出会いたいパートナーなどこうなりたいとねがうことは、
どのようなことでも思い描けること、想像できることはすべて実行可能

①一人で集中できる場所に立つ
②目を閉じて自分の理想を思い描く
③それが明確になったところで、手を叩くか指を鳴らして、目の前に扉が出現するのをイメージする
その扉は「どこでもドア」のような扉、その向こうは望む理想通りの世界
④今こそ、その扉の向こうに行く！理想通りの人生を歩む！と心に決める
強い意志、覚悟を自分の中に感じられたら、ドアノブに手をかけて開く
⑤中に入ったら後ろ手でドアを閉め、手を叩くか指を鳴らしてそのドアを消してしまう
⑥目の前に広がる新しいあなたの世界を見渡す、前を向いて立っている自分の後ろ姿が見えてくる
⑦そのまま、新しい世界をイメージの中で体験してみる
朝はどんな天井を見て、どんなベッドで目が覚め、隣には誰がいるのか
朝はどのような食事をし、どのようなリビングで過ごし、朝、どんな表情で家のドアを開けて出て
いくか。どんな仕事をし、どんな同僚に囲まれ、どんな友人がいるか、どんな趣味を持ち、
どんな体験をしているのか
それらをできる限り、喜びやワクワクなどの感情を伴わせながらイメージする
⑧存分に新しい自分を体感したら、その波動を自分のものにして、実際にその世界で生きるために
深呼吸を続ける
⑨イメージと自分自身が一体化する感覚が得られたら、ゆっくり目を開ける

自分をヒーリングし波動を調整するワーク

❶心身を癒す、自分自身でできるヒーリング法

①体のエネルギーを目醒めさせる準備から始める
「癒しの大天使、ラファエル、私が行うヒーリングをサポートしてください」と言葉にする
②ベッドや床などの上で横になる
③軽く目を閉じ深呼吸を数回繰り返し、体の力を抜いてリラックスする
④次に、自分と周囲の空間が紫色の変容の炎で包まれていることをイメージする
※冷たく心地の良い炎は浄化の炎
⑤意識を右足に集中し、右足の指先から息を吸うイメージをする
⑥その息が頭まで上がってくるのを感じたら、左足の指先から吐き出すイメージをする
これを3回行う
⑦次に、左手に意識を向けて、左手の指先から息を吸うイメージで、その息を喉を通して
右手の指先から吐き出す、これも3回行う
⑧最後に、深呼吸しながらエネルギーが頭から両手の先、そして足先へとスムーズに
流れていくのを感じて終了

❷肉体を取り巻く「エネルギー体」の整え方

エネルギー体は、肉体のまわりに感情体・精神体・霊体の順に存在し、
これらのエネルギーの状態をひとつ一つチェックし整える

❷-1.感情体を整える

①鳩尾あたりにソフトボール大の黄色い光の球をイメージする
②深呼吸をするたびにその光の球が大きくなり、体の外側にまで広がり、
体を1Mほどの半径で包み込むのを感じる

黄色い玉の表面は繊維状になっていて、感情を司っている
すり減ったり傷んだりしてないか、感じるのであれば修復をイメージする

❷-2.精神体を整える

①意識を鳩尾から胸のあたりに移す。胸の中央に緑色に輝く光の球があるのをイメージする
②深呼吸するたびに緑色の光が大きくなり、体の外側1Mの範囲に光を広げていく
自分が緑色の光に包まれているのを感じたら、光が徐々にレインボーカラーに変化するのを楽しむ

❷-3.精神体を整える

①川の真ん中に横たわっていて、川が流れているのを感じる
②その川には青白い光が流れている
流れは足先から頭に向かっていて、あなたを浄化する

この流れの中にいる自分をイメージした時、流れが滞っていたり、何か黒い闇のような
ものが体にくっついて流れを妨げているような気がしたら、それを自分の手で剥がして、
「よろしくお願いします」とラファエルに渡す

❷-4.チャクラのバランスを整える

第1チャクラから第7チャクラまで整え方は同じ

①第1チャクラは、会陰のあたりにソフトボール大の赤い光の球があるのをイメージして
深呼吸をする
②その光の球は時計周りに回転するのを感じる
③徐々に回転速度を上げながら輝きを増していくのを感じる
④感じたら、へそは橙、鳩尾は黄、胸は緑、喉は青、額は紫、頭頂は白い光で同様のプロセスを行う⑤すべて終わったら、チャクラ全体のバランスを整えるため、頭から足先へ向けて白い光が抜ける
ように流れるのをイメージし、この時頭の中で「完全なバランスが実現する」と宣言する
⑥終わったら、天使たちに　全身のエネルギーフィールドを調整をお願いする
⑦天使隊たちが整えてくれるのを感じる

十分に安らぎ・癒された感覚を感じられたら天使にお礼を言って体を起こすか、そのまま眠ろう

天使たちに質問を投げかけてみよう

目醒めると決めたら、目には見えない高次の存在、天使たちに質問を投げかけてみよう

例
大天使ミカエルへ
独立してカウンセリングルームを持ちたいのだけど、どう動いたら良いでしょうか？

睡眠中に人は宇宙を旅する

→睡眠中に人は宇宙を旅する

　睡眠中はコントロールから抜け出して潜在意識で宇宙を旅できる→「本来の私として生きるヒントをください」と宇宙に問いかけて眠ろう

お金について

私はお金持ちです。望むだけのお金を使うことができます　と何度もくちにしてみる

現実を見てて不安を感じたら

「この現実によって不安を感じているのではない」と言ってみる
　※スクリーンとの間に隙間を作ることになる　

統合ワーク❶

①例えば「怒り」を統合する
②胸や鳩尾、それを感じている辺りに、その時思い浮かぶ形（マル、キリン、星、何でも）にする③②はとても重い鉄の塊とイメージする
④両手を強力な磁石にする
⑤音をつけて引っ張り出し、まじまじと眺めてみる
⑥手をポンっと上に上げると細かい粒子になって瞬く間に宇宙に吸い込まれるとイメージする
⑦それはすぐさま宇宙で浄化され、統合された綺麗なゴールドの光になって戻ってくるので、
磁石を引き出した場所に深呼吸しながら引き入れる
⑧最後の一粒まで光の粒子を吸収したら、パタンと閉じるようにその場所を両手で押さえ、
一つ大きな深呼吸をする