楽に生きたい⑥ ~目には見えない世界との出会い

目醒め
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ある日、並木良和さんを知りました。

 

私は今、これまでの40数年の生き方・考え方を完全に変えました。

 

並木良和さんは、どんな質問でも理路整然と話されとても助かっています。
目醒められてる方の話は、眠りの私が理解するには難しい・分からないことがあります。
話してくださる方も、分かりやすくと思われてもその説明は難しいと思います。

並木さんは、淀みなくスラスラ話され、尚且つ私にも分かるように話される。
ほんと、素晴らしい方です。

面白いのは、眠りの世界から宗教団体と出会い仏教を学び始めた私。
独学でしたので分からないことが多々ありました。
が、一人さんの話を聞いていてその答えが分かる。『なるほどこのことか』と。
一人さんの話の細かな説明を小林正観さんで理解できたり。

何か次から次へ私が目醒めるために教官が増えていくように感じてました。

そして、一人さん・小林正観さん・阿部さん・並木さんと言われてることが例え違っても、
仰りたいことは共通・同じ。真実は一つだから当然ですね。

並木さんのお話で、目醒めることができるとより思いました。
より詳細な目醒めのための方法を具体的に私なりに理解できました。

🔵統合された意識と分離された意識。目醒めが統合、眠りの状態が分離。
統合とは本来の自分=ハイヤーセルフに戻ることで、分離とは本来の自分から離れてること。
つまり、この世界でネガティブや自分が嫌と思うことも空気を読んで行なったりして、
この世界=眠りの状態にい続けるから本来の自分とは乖離していること。
ネガティブを外し、本来の自分に近付くことが統合。

🔵目醒めるには、まずは自分と繋がること。
そのためには、他の人を意識しない、他の人のことは放っておく。
人を気にしている場合は意識が外に向いているから自分に繋がることができない。
自分だけに集中することで本来の自分に繋がることができる。

🔵目醒めると決めたらブレてはいけない
ついつい周りとの調和を保とうとする=周りを意識する=本心を隠す
=自分が我慢すればこの場は収まる=眠りの生き方=本来の自分ではない

人に嫌われることを極端に嫌がる=必死に周りに合わせる=自分を押し殺している
=他の人を意識してしまっている=本当の自分から完全にズレてる=今の私

🔵目醒めるならジャッジ(判断)はしない
ジャッジをしてしまうと物事に捉われてしまう、影響・振り回されてしまう
いつもニュートラルな視点で見るだけでジャッジする必要はない

🔵目の前で怒ってることに意味はない、意味付けするなら自分にって最高な意味付けする
最悪なことが起こっても、自分にとってプラスに幸せに意味付けすれば良い
悪口を言われた=これは良いことが起こる前兆だな!

すべて私が解釈したことですから、一人さんから始まり解釈が間違っているかもです。
これまでの方々のワークや講演会に参加したことがない私ですのでご承知おきくださいまし。

ただ、一つだけ言えることは、これまでの方々の話を聞いて一度も落ち込んだことがありません。
いつも前向きになれたり明るくなれたり笑顔になれたりする。
嫌なことを言われないのも共通している。
〇〇しないとどうなるから分からないぞ!とか、不幸になるぞ!なんてことがない。
おそらく、本来の私が聴いていて心地良いから惹かれてるんでしょうね。

 

楽に生きたい⑦へ続く